和み倶楽部教室 2
昨日の続き
楽しい木目込み人形つくり
前回からどれくらい進んだかな 2?
古賀さん(小桜ひな・ お内裏様) 難しいナー・・・
東山さん(おさな雛・・・雛) この布どんな風に持ってこようかな?
蒲原さん(御所の春)中々進まないなー 横谷さん(若御雛・・お内裏様)
福山さん(桜の精)ボデイ修正中
人形のボディは、型が決まっていて
真多呂人形学院から送ってきます
でも慣れてきたら、そのままのボディでは、
もの足りなくなります
それで、自分でどんな風に変えたら
綺麗に見えるかを考えます
そして修正する材料の(トウソ)を作ります
トウソは桐粉と正麩のりを混ぜて作ります
そのトウソを使い・・・
いろんな型を作り出していくのです。
勿論原型が無くても
トウソだけで作り上げて行く事もできます
でもそれは難しくて
誰でも出来るというものではありません
真多呂人形の顔は真多呂人形のオリジナルです
顔は変えることは出来ないけど
型はどんなにの 変えることが出来るのです
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